イベントレポート
光の祝祭彦根城ライトアップひこね夢灯路「夢一会」
プレイベント光の祝祭彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」が、11月15日(水)から47日間に渡って実施されました。
そのフィナーレとなる大晦日の12月31日(日)、彦根城築城400年の年を迎えるカウントダウンイベントとして市民に参加してもらい2万灯のキャンドルに点灯するイベント「夢一会」を金亀公園野球場および野外ステージを会場として開催されました。
前々日の12月29日(金)に今年初めての降雪があり、一時は開催も危ぶまれていましたが、30日、31日と幸いにも天候に恵まれました。前日には下絵を描き、当日には赤いグラスにセットしたキャンドル設置と非常に厳しいスケジュールでしたが、辺りが暗くなった頃何とか準備を終えました。自由参加として呼びかけしていたものの大晦日という忙しい時で凍てつく深夜、果たしてどれだけの人たちが集まってくれるのかという不安がありました。しかし、そんな不安を吹き飛ばすかのように、19時過ぎには早くもお越しになられる方があり、21時過ぎには多くの人で賑わいました。
メイン会場となる野球場は22時からの点灯を予定していたので、21時からその導入路である野外ステージに設置しているキャンドルにスタッフや参加者で点灯を開始しました。次々とキャンドルに火が灯り、築城399年から400年を表す数字等、色鮮やかな真っ赤の空間が生み出されていきました。また、21時45分には、キャラクター「ひこにゃん」の図柄に配置したキャンドルを子ども達を中心に本物のひこにゃんも参加して点灯し、多くの人たちの歓声が起きていました。
22時には、メイン会場である野球場に設置したキャンドルの点灯を開始。当初は、全て点灯に2時間程かかると見込み、点灯し終える頃に年明けを迎えるという予定でした。しかし、うれしい誤算で、非常に多くの方が点灯に参加していただいたため、何と、点灯開始から約15分後には全て点灯し終えるという結果となりました。
メイン会場に姿を現したのは、彦根城の天守。年明けまで時間があったものの、その姿を大晦日の夜空のもと、赤々と雄大に誇っていました。
最終的には約1,500人(スタッフ150人含む)もの人間が参加と盛況の中、日付の変わった1月1日の1時頃に終了。厳しい冷え込みの中、多くの方たちが集まっていただいたことに400年祭への期待や思いを感じる一日でした。






