こんにちは、D.Kです。
今回は得意?のモチネタでなく、真っ当な400年祭ネタでいかせてもらいます(まあ本来はそれが普通なのでしょうが)
ご存じの方もおられると思いますが、国宝・彦根城築城400年祭の一つである「佐和山 一夜城復元プロジェクト」が来る9月1日(土)から16日(日)にかけて佐和山周辺にて開催されます。
同イベントでは、かつての名城・佐和山城の天守を、一夜城と称して佐和山山麓にて模擬復元するのですが、いよいよその開幕の日が迫ってましりました。
その開幕が近づいた佐和山一夜城復元プロジェクトですが、実は、19日(土)、つまり本日なんですが、その会場となる佐和山山麓の東山運動公園にて開幕に向けての準備が行われました。
猛暑にもかかわらず、準備のため彦根商工会議所青年部のメンバーさんが約30人集合。
7月15日に開催されたペイント大会で色づけされた各ベニヤ板を、組み立て用に3枚1組で繋ぎ合わせたり、また初日の除幕式用の懸垂幕に色づけするなどの作業が行われました。
今回の準備作業には、実行委員会の北村昌造会長にもご参加いただき、画龍点睛ということで、模擬天守の鯱(しゃちほこ)部分への色づけをしていただきました。
一度、懸垂幕を仮に吊した時の様子です。超ビッグサイズの懸垂幕が掲げられ、佐和山一夜城の文字が現れたのを見ると、「おお!」と暑さも忘れて見とれてしまいました。
開幕が待ち遠しくなる夏の一日でした(^^)
☆組み立てられた一夜城を懸垂幕が覆う風景が8月25日ぐらいから開幕日にかけてご覧いただけます。特にJRをご利用される時に彦根-米原間を通過される方は、その途中で佐和山側を見ていただくとバッチリご覧いただけることかと(@_@)