ロケーション

コンニチワD.Kです。
皆さんはロケーション(location)という言葉をご存じでしょうか?一般的にロケというように略して使われることが多いようです。その意味を調べたところ・・・
①場所
②(映画・テレビ等の)屋外撮影
ということでした。
①の意味では、素晴らしい風景等を示す言葉として「絶好のロケーション」というように使われていると思います。
②の意味では「今日のロケは・・・」「ロケ現場」「ロケ会場」等、主に映画やテレビの関係者が使われる用語になっていると思います。
で、何故、このようなことを長々と説明したかと申しますと、彦根城やその周辺の古い町並みは、観光名所であるだけでなく、映画やTV等のロケの名所でもあるということをお伝えしたかったからです。

例えば、JR彦根駅から彦根城へ向かう途中で・・・

埋木①.jpg
いろは松付近でお城に向かって右折できるポイントがあります。


埋木②.jpg
右折してお濠沿いに進みますと


埋木舎前1.JPG
このような場所に出ます。ここがどこかと申しますと埋木舎(うもれぎのや)と呼ばれる建物の前の通りで、江戸情緒が漂うエリアです。
ちなみに埋木舎は、日本開国の祖・井伊直弼が、不遇の青年時代を過ごした屋敷です。11代藩主・直中の14男として生まれた直弼は、300俵の捨扶持で、 17歳から32歳まで、この屋敷で過ごし、「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋れておらむ心なき身は」という和歌を詠み、 自らこの屋敷を「埋木舎」と名づけたそうです。将来に夢も希望もない身ではありましたが、直弼はこの時期に文武両道の修練に励み、 後に大老として、日本を開国へ導くまでになったとのです。
このエリアは昔から観光名所であり、彦根にお越しになった際に立ち寄った方もおられると思います。実は、このエリアは、最近話題の映画のロケ地であったのです。その映画の名は『武士の一分(ぶしのいちぶん)』。

山田洋次監督、木村拓哉主演の映画『武士の一分』は、12月1日から公開が始まる映画で最近のニュース等で話題になっており、ほとんどの方が知っておられることだと思います。同映画の埋木舎前でのロケが行われたのは今年の2月と3月で、主役のキムタク人気もあってか大勢のギャラリーが見守るなかで撮影が行われました。(撮影風景はこちら「滋賀ロケーションオフィス」
ここでは『武士の一分』を紹介しましたが、その他にも彦根城やその周辺の町並みは、ロケ地として頻繁に使われる関係で、様々な映像でその姿をスクリーンやテレビ画面を通して見ることがあります。
そういったロケ地行った後に映画等を見て「自分はあの場所に行ったぞ」とか、「これから行くあの場所はあの映画の一場面で使われていたなあ」と事前に映画等を見てからロケ地に行くというようにしていただくと、観光名所であるだけでなく「ロケ名所」である彦根のまちをより味わっていただけると思います。
以上、長々となりましたがロケ名所彦根の紹介でした。

★追伸:映画『武士の一分』は前記のとおり12月1日から公開されますが、それ以前にTV番組で全国に紹介されるそうです。彦根での撮影風景も写ってる?と思いますのでぜひご覧ください(^^)
●『TV特番情報』
 「映画『武士の一分』完全攻略法  独占!木村拓哉に秘められた“3つの力”を大解剖!」
・11月26日(日)14時~15時25分
・テレビ朝日系列にて放映予定
『武士の一分』公式サイト


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コメント

ブログをさかのぼりましたらば、埋木舎が載っていて、興味深く拝見しました。 横浜で、田原総一郎氏のお話を聞いた時、とてもわかりやすく、不遇の時間も無駄にはしなかったのだなあ と思いました。
彦根、沢山行きたい場所があります。 一泊二日で足りるか心配です。