ひこにゃん登場

7月30日(日)、彦根市本町夢京橋キャッスルロードで行われる「彦根ゆかたまつり」にひこにゃんが登場することになりました。 ひこにゃんの登場時間は7:00〜7:30、場所はメインステージを予定しています。ひこにゃんは雨が苦手です……。雨天の場合は、登場できないことがあるかもしれませんのでご了承下さい。

【猫が顔を洗うと雨が降る】といわれます。猫が前足で顔を掻くような格好をしますが、それを【猫が顔を洗う】といいます。
なぜ、顔を洗うのでしょうか。
一つの理由には、猫のピンと張ったヒゲは一種のレーダーとしての役割をするということがあります。例えば、ヒゲで物との距離を測ることができるから、細い隙間をすいすいすり抜けることができるなど……。
また、猫は湿気を敏感に感じとることができるそうです。雨が近づき湿気が多くなると、ヒゲの張りがなくなります。すると、いつものようにヒゲがレーダーとして機能しません。そこで、ヒゲを整えるために【顔を洗う】ようです。

ひこにゃん
ひこにゃんも雨が苦手です。ひこにゃんには、左右二対の計四本のひげがあります。

【猫面ヲ洗ッテ耳ヲ過レバ、即チ客至ルト】と記された古典もあるそうです。【猫が耳を過ぎるまで顔を洗うとお客がやってくる】という意味でしょう。いわゆる招き猫がこれですね。よくみかける"千客万来"の招き猫です。

ちなみに、招き猫の元とされている、豪徳寺の猫の話。鷹狩りに出掛けた彦根第2代藩主井伊直孝を豪雨、雷雨から救ったとされる豪徳寺の猫。
雨の予感に、【顔を洗って】いたのでしょう。直孝公が豪徳寺の門前でこの猫を見かけた時は、【耳を過ぎるまで顔を洗って】いたとも想像できます。これを機に、貧乏なお寺であった豪徳寺は、井伊家の菩提寺として栄えたのです。

僕は最近、【猫が顔を洗う】のを見ていませんし、町中でも猫は高速移動しています。
ということは……、ゆかたまつり当日は晴れるのでしょう。

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