彦根観光ボランティアガイド協会交流研修会

こんにちはtsukamotoです。
6月20日に行われた彦根ボランティアガイド協会の研修会に参加させて頂きました。
研修会は、彦根ボランティアガイドのメンバーが集まり、実際のコースを歩きお互いにガイド状況を確認し合い、各自の知識や体験を話し合う勉強会です。
当日は、天寧寺〜龍潭寺〜大洞弁財天の三箇所をモデルコースとして行われました。

彦根観光ボランティアガイドのお一人にお話を伺いました。
「各自、知っている事は異なります。ですから、お互いに知っている事、意見を出し合い、ガイドとして向上しようという目的で研修会を開いています。メンバーは、彦根が好きで、話す事が好きでガイドをしていますから、もう、みなさまに伝えたい事がたくさんございます。みなさまから我々の知らない事を教えていただく事もたくさんあります。ですから、我々も新しい彦根を感じさせていただきながらガイドをしております。我々はただ、少しでも、みなさまが彦根を感じることへのお手伝いがしたいという気持ちでこのガイドを続けています。」

僕は、ボランティアガイドの方々のお陰で知らない彦根を知る事ができました。
ないしょの話なんですが、実はこの日…

独りで行っても見る事のできない物を、ボランティアガイドの方々と行く事で見る事ができました。例えば、大洞弁財天の阿弥陀堂の中にある「眠り猫」……。
僕の口からはここまでです。ぜひ、ボランティアガイドさんと共に、みなさんの目でお確かめください。ちなみに、大洞弁財天は日光東照宮建立の総奉行であった4代城主井伊直興が厄除と城を守る備えして建立したもので、甲良大工によって建てられました。大洞弁財天は日光東照宮に似せて造られたため別名「彦根日光」とも呼ばれます。
ガイドさんと共に話をしながら、知らないこと、ふだん知る事のできない彦根を歩いてみてはいかがでしょう。



※甲良大工
甲良豊後守宗廣(こうらぶんごのかみむねひろ)は甲良町法養寺(現、滋賀県犬上郡甲良町)生まれ。甲良氏は代々社寺の建築を担う大工で、1604年(慶長9)甲良氏は一族をあげて江戸へ下り、宗廣は幕府作事方大工棟梁となりました。
宗廣は日光東照宮寛永の造営の際に大棟梁とし活躍、甲良大工一門が総力を挙げて参加し、名声を高めました。
日光東照宮の有名な「眠り猫」は平和や安泰の意味があるそうです。大洞弁財天の阿弥陀堂の「眠り猫」もきっと同じ願いを込めて彫られたのではないでしょうか。

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